26 420 031

Jidai Byobu

大正時代(1920年代)

奇岩図絵

¥250,000(税込)

中国の文人が愉しんだ、
「水石」の世界。

北宋時代の文人墨客たちの間で流行した趣味、
石の姿に山水風景を見出して愛でる
「水石(鑑賞石)」へのオマージュといえる時代屏風。
岩と岩のかたちが織りなす風景に、
仙人が住まう桃源郷の岩窟をイメージしたのでしょうか。
大正初期の絵師の想像力が自在に発揮された、
世にも奇なる風景に心を遊ばせてください。

掛け方を変えて、
抽象画のように味わう。

2種類の奇岩と背景が重なりあって、
迷彩のような抽象的な表現が生まれています。
時代を超えて現代のアートオブジェにも見える、
時代屏風ならではの魅力をお愉しみください。
縦に掛けても、横に掛けても異なる様相が生まれ、
周りに飾るものとの釣り合い次第で
お部屋に新しい景色が生まれることでしょう。

Jidai Byobu

奇岩図絵

¥250,000(税込)

奇岩図絵

作品は丁寧にお包みし、緩衝材を入れ、外箱に納めた状態でお送りします。
設置用に背面にひっかけることができるフックをお付けしておりますのでご活用ください。

歴史を重ねた1点ものにつき、早期に販売を終了する場合がございます。
ご質問がございましたら、FAQページをご覧いただくか、CONTACTよりお問い合わせください。

[Serial No.]
26 420 031
[推定年代]
大正時代(1920年代)
[サイズ]
W150mm × H450mm × D30mm

時代屏風のお仕立てについて

私たちが手掛ける「時代屏風」は、日本の伝統的な表具技術を用いて一点ずつ丁寧にお仕立てしております。
パネルと屏風の接合には、あえて裏面の四方のみを糊付けする伝統技法を採用しています。これは、紙本来の柔らかな質感を活かすとともに、四季折々の湿度の変化に合わせて紙を「逃がす(呼吸させる)」ことで、大切な作品が破断するのを防ぐための先人の知恵です。日本の寺社仏閣の襖や、古来の屏風と同じ、永く受け継がれてきた手法です。
環境の変化により、稀に四隅に引っ張られたようなシワが生じることがございますが、これは紙が自ら裂けを防ごうと動いている、健やかな状態の証です。それもまた一点ものの「景色」として、末永くお愉しみいただければ幸いです。
なお、経年による大きな変化が生じた場合でも、お直しができるのが伝統表具の利点です。往復の送料はご負担いただく形となりますが、職人が再び命を吹き込みますので、どうぞお気軽にご相談ください。
私たちは、お買い上げいただいた後も、お客様と共にこの「歴史の一片」を守り続けていきたいと考えております。

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