26 420 055

Jidai Byobu

昭和初期(1930年代)

白鶏図絵

¥380,000(税込)

縁起物の出合い、
「鶏」と「太鼓」。

古来、鶏は繁栄のシンボルとされ、親子鶏はなおのこと。
「鳴物入り」とされる太鼓も縁起物として人気が高く、
日本画では好んで描かれてきたモチーフです。
太鼓を表す巴紋と親子鶏の全体を入れこむのではなく、
極限まで引き算した画づくりに挑戦しています。
鑑賞者にとっては謎かけのようにも見え、
会話のきっかけにもなるユニークな時代屏風に仕上がっています。

大胆な銀箔づかいが、
調和をもたらす。

絹本に描かれた画は昭和初期の若いもの。
剥落によって味わいを帯びた江戸後期の古い銀箔を
大胆に合わせることで、
画面に思いがけない調和が生まれました。
特にお祝い事や、新たなはじまりを飾るにふさわしく、
現代的なインテリアにも取り入れやすい一枚です。

Jidai Byobu

白鶏図絵

¥380,000(税込)

白鶏図絵

作品は丁寧にお包みし、緩衝材を入れ、外箱に納めた状態でお送りします。
設置用に背面にひっかけることができるフックをお付けしておりますのでご活用ください。

歴史を重ねた1点ものにつき、早期に販売を終了する場合がございます。
ご質問がございましたら、FAQページをご覧いただくか、CONTACTよりお問い合わせください。

[Serial No.]
26 420 055
[推定年代]
昭和初期(1930年代)
[サイズ]
W350mm × H450mm × D30mm

時代屏風のお仕立てについて

私たちが手掛ける「時代屏風」は、日本の伝統的な表具技術を用いて一点ずつ丁寧にお仕立てしております。
パネルと屏風の接合には、あえて裏面の四方のみを糊付けする伝統技法を採用しています。これは、紙本来の柔らかな質感を活かすとともに、四季折々の湿度の変化に合わせて紙を「逃がす(呼吸させる)」ことで、大切な作品が破断するのを防ぐための先人の知恵です。日本の寺社仏閣の襖や、古来の屏風と同じ、永く受け継がれてきた手法です。
環境の変化により、稀に四隅に引っ張られたようなシワが生じることがございますが、これは紙が自ら裂けを防ごうと動いている、健やかな状態の証です。それもまた一点ものの「景色」として、末永くお愉しみいただければ幸いです。
なお、経年による大きな変化が生じた場合でも、お直しができるのが伝統表具の利点です。往復の送料はご負担いただく形となりますが、職人が再び命を吹き込みますので、どうぞお気軽にご相談ください。
私たちは、お買い上げいただいた後も、お客様と共にこの「歴史の一片」を守り続けていきたいと考えております。

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