26 420 040

Jidai Byobu

江戸後期(1850年代)

雲錦菊花図絵

¥480,000(税込)

さりげなく匂い立つ、
和菊の曲線美。

艶めいた色気を感じさせる、淡紅色の和菊。
江戸後期の絵師の観察眼と洗練された運筆によって
しなやかにくねる茎の曲線、花弁一枚一枚のひだ、
葉の表裏の質感まで、精細に描かれています。
飽きのこないモチーフで、
そっと掛けるだけで芳しい気品が漂います。

大らかな雲錦と
揉み銀が響き合う。

大きく流れる雲錦をいかした絵取りと、
裾にあしらった揉み銀箔が響き合って、
金箔の背景に深い奥行きが生まれています。
趣のある銀箔を使うことで余白が引き締まり、
見応えのある意匠性の高い仕上がりとなりました。
あらゆるインテリアに優雅さを演出する時代屏風です。

※雲錦(空の上から俯瞰したような雲の表現)

Jidai Byobu

雲錦菊花図絵

¥480,000(税込)

雲錦菊花図絵

作品は丁寧にお包みし、緩衝材を入れ、外箱に納めた状態でお送りします。
設置用に背面にひっかけることができるフックをお付けしておりますのでご活用ください。

歴史を重ねた1点ものにつき、早期に販売を終了する場合がございます。
ご質問がございましたら、FAQページをご覧いただくか、CONTACTよりお問い合わせください。

[Serial No.]
26 420 040
[推定年代]
江戸後期(1850年代)
[サイズ]
W200mm × H550mm × D30mm

時代屏風のお仕立てについて

私たちが手掛ける「時代屏風」は、日本の伝統的な表具技術を用いて一点ずつ丁寧にお仕立てしております。
パネルと屏風の接合には、あえて裏面の四方のみを糊付けする伝統技法を採用しています。これは、紙本来の柔らかな質感を活かすとともに、四季折々の湿度の変化に合わせて紙を「逃がす(呼吸させる)」ことで、大切な作品が破断するのを防ぐための先人の知恵です。日本の寺社仏閣の襖や、古来の屏風と同じ、永く受け継がれてきた手法です。
環境の変化により、稀に四隅に引っ張られたようなシワが生じることがございますが、これは紙が自ら裂けを防ごうと動いている、健やかな状態の証です。それもまた一点ものの「景色」として、末永くお愉しみいただければ幸いです。
なお、経年による大きな変化が生じた場合でも、お直しができるのが伝統表具の利点です。往復の送料はご負担いただく形となりますが、職人が再び命を吹き込みますので、どうぞお気軽にご相談ください。
私たちは、お買い上げいただいた後も、お客様と共にこの「歴史の一片」を守り続けていきたいと考えております。

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