26 420 030

Jidai Byobu

江戸中期(1700年代)

昇月図絵

¥480,000(税込)

見立てから生まれる、
金の月と銀の波。

右端に潤む、大きな下弦の月。
揉みの風合いで水面の質感を表現した銀箔を
裾にすっぱりと直線的にあしらうことで、
「波に月」の風情ある見立てが生まれました。
金箔の月、本紙の古い色味、銀箔の波が織りなす
グラフィカルな表現は現代のあらゆるインテリアに溶けこみ、
ゆったりとした観月の趣を感じさせます。

時を超える物語に、
歴史ロマンを味わう。

江戸中期に描かれた由緒ある画は、
平安の世を分けた源平合戦を主題としたものと伝えられています。
そこはかとなく哀愁のある歴史ロマンが漂い、
壁にかけると、遥か遠い潮騒が聞こえてきそうな時代屏風です。
果てしない哀愁の物語に耳を傾けながら、
観月のひとときを堪能してください。

Jidai Byobu

昇月図絵

¥480,000(税込)

昇月図絵

作品は丁寧にお包みし、緩衝材を入れ、外箱に納めた状態でお送りします。
設置用に背面にひっかけることができるフックをお付けしておりますのでご活用ください。

歴史を重ねた1点ものにつき、早期に販売を終了する場合がございます。
ご質問がございましたら、FAQページをご覧いただくか、CONTACTよりお問い合わせください。

[Serial No.]
26 420 030
[推定年代]
江戸中期(1700年代)
[サイズ]
W250mm × H400mm × D30mm

時代屏風のお仕立てについて

私たちが手掛ける「時代屏風」は、日本の伝統的な表具技術を用いて一点ずつ丁寧にお仕立てしております。
パネルと屏風の接合には、あえて裏面の四方のみを糊付けする伝統技法を採用しています。これは、紙本来の柔らかな質感を活かすとともに、四季折々の湿度の変化に合わせて紙を「逃がす(呼吸させる)」ことで、大切な作品が破断するのを防ぐための先人の知恵です。日本の寺社仏閣の襖や、古来の屏風と同じ、永く受け継がれてきた手法です。
環境の変化により、稀に四隅に引っ張られたようなシワが生じることがございますが、これは紙が自ら裂けを防ごうと動いている、健やかな状態の証です。それもまた一点ものの「景色」として、末永くお愉しみいただければ幸いです。
なお、経年による大きな変化が生じた場合でも、お直しができるのが伝統表具の利点です。往復の送料はご負担いただく形となりますが、職人が再び命を吹き込みますので、どうぞお気軽にご相談ください。
私たちは、お買い上げいただいた後も、お客様と共にこの「歴史の一片」を守り続けていきたいと考えております。

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