26 420 027

Jidai Byobu

江戸中期(1700年代)

白菊竜胆図絵

¥480,000(税込)

冴えた運筆がとらえる、
秋草の瑞々しさ。

こんもりとした胡粉の白菊、開いたばかりの竜胆、
あいだを縫うように走る細長いイネ科の草葉。
秋を象徴する山野草をいきいきとしたリズムで描きだす
卓越した運筆に、心を奪われることでしょう。
金の砂子を花のアクセントとして蒔くだけではなく、
細長い線状にカットされた金箔を散らすなど、
絵師の独創的な技法が秋草に豪奢な雰囲気を醸しています。

※胡粉(貝殻を原料とした日本古来の白色顔料)
※砂子(金箔や銀箔を粉状に砕いて散らす装飾技法)

大胆なコラージュで、
モダンな表情に。

江戸中期に描かれた画が、
現代美術を思わせる洗練された時代屏風に生まれ変わりました。
侘びた風情の古い銀箔と清々しい秋草を組み合わせた
ダイナミックな画づくりこそが最大の魅力。
お部屋に合わせて縦でも横でも自由に掛けることができ、
鑑賞者に新鮮な発見をもたらしてくれます。

Jidai Byobu

白菊竜胆図絵

¥480,000(税込)

白菊竜胆図絵

作品は丁寧にお包みし、緩衝材を入れ、外箱に納めた状態でお送りします。
設置用に背面にひっかけることができるフックをお付けしておりますのでご活用ください。

歴史を重ねた1点ものにつき、早期に販売を終了する場合がございます。
ご質問がございましたら、FAQページをご覧いただくか、CONTACTよりお問い合わせください。

[Serial No.]
26 420 027
[推定年代]
江戸中期(1700年代)
[サイズ]
W200mm × H550mm × D30mm

時代屏風のお仕立てについて

私たちが手掛ける「時代屏風」は、日本の伝統的な表具技術を用いて一点ずつ丁寧にお仕立てしております。
パネルと屏風の接合には、あえて裏面の四方のみを糊付けする伝統技法を採用しています。これは、紙本来の柔らかな質感を活かすとともに、四季折々の湿度の変化に合わせて紙を「逃がす(呼吸させる)」ことで、大切な作品が破断するのを防ぐための先人の知恵です。日本の寺社仏閣の襖や、古来の屏風と同じ、永く受け継がれてきた手法です。
環境の変化により、稀に四隅に引っ張られたようなシワが生じることがございますが、これは紙が自ら裂けを防ごうと動いている、健やかな状態の証です。それもまた一点ものの「景色」として、末永くお愉しみいただければ幸いです。
なお、経年による大きな変化が生じた場合でも、お直しができるのが伝統表具の利点です。往復の送料はご負担いただく形となりますが、職人が再び命を吹き込みますので、どうぞお気軽にご相談ください。
私たちは、お買い上げいただいた後も、お客様と共にこの「歴史の一片」を守り続けていきたいと考えております。

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